博士課程3年時の2023年5月に学振PDに申請し、2024年4月から学振PDとして採用していただくことになりました。
(学振PDとは何かについては日本学術振興会のサイトなどをご覧ください。)
業績の評価は研究分野にもよると思うのですが、自分は申請時、主著論文が1本しかない状態だったので、PD申請者にしてはかなり業績は少ない方なのではないかと思います。
業績が少ない中で学振に採択されるためには研究計画にこだわり、書き方を工夫しなければなりません。
そこで、僭越ながら研究室の後輩用に「申請時に何を考えていたか」についてのスライドを作成したので、(自己紹介をプラスして、)公開しようと思います。誰かの参考になれば幸いです。
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